不眠症に有効な運動や時間とは?

ぐっすり眠る人の画像 日中に運動をした場合、夜はぐっすりと眠れる人は多いのではないでしょうか?

実際、運動には睡眠の質を高める効果があり、不眠症の改善に有効とされています。

また、質の高い睡眠はスポーツのパフォーマンスだけでなく、日中の仕事や家事の効率アップにも繋がります。

 

運動と睡眠の関係

運動する人の画像運動には睡眠を促す効果があります。

運動する習慣がある人は不眠の悩みが少なく、深い眠りにつくことができます。

実際に運動せずに休息した場合と体を動かしてから休息する場合では、体を動かしたときのほうが疲労回復度は高いという結果が出ています。

そのため、プロスポーツ選手やアスリートなどはスポーツのパフォーマンスを高めるために、食事内容やトレーニングだけでなく睡眠にも気を使っていると言われています。

もちろん、積極的に体を動かす方でなくとも、運動を習慣化することで日中のパフォーマンスは向上しますのでおすすめです。

ただし、1回限り、あるいは不定期の運動では効果はなく、習慣化することが大切です。

そのため、無理のない程度の運動や時間で続けるようにしましょう。

 

有効な運動と行うタイミングについて

時間の画像体を動かすことが好きな方であれば、睡眠のために運動の習慣を取り入れることは苦痛ではありません。

しかし、これまで運動はしてこなかった、体を動かすのは苦手といった方もいるでしょう。

 

ただ、運動といっても負担が少ない有酸素運動でも十分な効果が得られます。

毎日運動するとなればプレッシャーになり余計に続かなくなってしまうので、無理なく続けられる週3〜4回程度のペースがおすすめです。

 

運動が難しい場合には30分程度のウォーキングから開始し、1日1万歩を目指していきましょう。

また、他にも早歩きや軽いジョギングなどもおすすめです。

 

十分な運動の時間が確保できない場合には、エスカレーターやエレベーターを使わず階段を使う、ひと駅分歩くといったことを日常で取り入れると良いでしょう。

 

就寝直前の運動はNG

眠る前の人の画像運動は体に負担がかからず長く続けられる程度の軽い有酸素運動がおすすめですが、運動する時間帯にも注意が必要です。

体を動かすこと自体は睡眠に好影響を与えますが、就寝直前の運動はNGです。就寝前に激しい運動をすると体温や交感神経が高まり、脳が興奮状態になるため眠れなくなってしまいます。

 

運動する最適な時間帯は就寝3時間前と言われていますが、生活リズム的に難しい場合には夕方がおすすめです。

夕方は体温が上がる時間帯のため、体を動かすことで更に体温が上がり、布団に入るタイミングで体温が下がって眠りにつきやすくなります。

どうしても就寝前に体を動かしたい場合には、リラックスを目的としたストレッチやヨガを取り入れましょう。

 

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