なぜ睡眠が必要なのか

睡眠の画像 毎日当たり前のように夜になれば眠り、朝になれば起きるという生活を繰り返していますが、そもそもどうして人は眠るのでしょうか?

眠らなければもっと時間を有意義に使うことができ、仕事や家事に追われることなく自分の好きな時間に費やすことができます。

しかし、健康に生きるためには睡眠が必要不可欠な存在なのです。

 

睡眠の役割

脳の役割のイメージ画像睡眠は人間だけでなく、野生動物や魚も時間や方法に違いはあるものの睡眠を必要としています。

わたし達人間は夜に眠り、朝起きると頭の中や体はスッキリとした状態になっています。

こうした実感があるように睡眠は心身の健康に大きく関わっているのです。

 

睡眠の主な役割は以下のとおりです。

 

脳の休息

脳は起きている間常に活動しており、眠ることで休息します。

しかし、寝ている間にも脳は日中活動している間に学習した情報や記憶を整理し、定着させます。

また、不要な情報は排除されるようになっています。

なお、嫌な思いをしたものの一晩寝たら忘れた、気持ちがスッキリしたという経験があるかと思いますが、これは脳が不要な情報を排除したことが関係しています。

 

ホルモンバランスの調整

人は寝ている間に成長ホルモンが分泌します。

成長ホルモンは骨や筋肉の成長をサポートする役割があります。

他にもダメージを受けた部分を修復する作用があるため、アンチエイジングにも有効です。

そのため、いつまでも若々しく過ごすためには質の高い睡眠を心がけ、成長ホルモンの分泌を促すことが大切です。

 

免疫力の向上

睡眠前から睡眠前半に分泌されるメラトニンは免疫力の向上に関与しており、感染症の治癒や予防に効果があります。

そのため、快眠生活を続けることによって病気になりにくい強い体を育むことができます。